- 学生時代に身につけた技術だけでは通用しないとよく聞く。
自分は大丈夫なんだろうか…? - 文系で採用をもらったが、入社後ついていけるだろうか…?
- キャリアパスに資格を重要視すると聞いているが、
独学ではとても無理。いきなり落ちこぼれ…? - 同期になるのは何人くらいだろう。どんな人がいるのかな?
- 人事の担当の方しか知らないが、
現場の技術者の先輩や上司ってどんな感じだろう・・・?
- 学生時代に手厚くフォローされてきたのか、
入社後も待ちの姿勢で、お客さんのような新入社員が多い! - できなければ、教えてもらえると思っている。
こっちは業務が忙しくて、とても手取り足取りはできないのに! - 会社が人間性を重視して文系を採用。
でも、技術不足はまずは自分で克服しようとしてくれないと… - 入社前に基礎的な知識を学習してもらいたいが、
人事担当では技術教育はできないし、
外部講師を頼むのはコストがかかるから無理…
- 第一回にはビジネスマナーの教育を実施します (DVD視聴)。
- 技術教育は、入社後すぐの4月の基本情報技術者試験対策を中心。
- 試験対策№1の講師によるセミナーを、エブリONEならではの低価格で受講できます。
- IT技術者としての基本的な知識の習得ができ、学生の不安解消にもつながります。
- 月一回の集合教育で、新社会人に向けてのモチベーションもアップ。
- 集合教育を受けることで、互いに刺激を受け、入社まで緊張感を維持できます。
- SNSとの連動で、会社との接点も作れ、学生の不安解消につながります。
- 春には同期入社となる内定者同士の関係も作れ、学生の不安解消になります。
第一回(12月)
- ビジネスマナー教育(DVD視聴)
- トップクラスのSEになるための条件
- 基本情報技術者試験合格のポイント
- 基本情報技術者講義
第二回(1月)
- 基本情報技術者 講義&演習午前対策(1)
- コンピュータシステム
- ソフトウェア
- データベース
- ネットワークなど
第三回(2月)
- 基本情報技術者 講義&演習午後対策(2)
第四回(3月)
- 基本情報技術者 講義&演習午後対策(3)
- アリゴリズム
- 各種プログラム言語
- システム設計
受講料(1人・4回分) | 40,000円 内定者1人からでもご利用いただけます |
※お申込みは、2013/11/25までにお願いいたします。
※途中で受講人数を追加することも可能です。
※10名以上でお申込みの場合は、別途ご相談。
三好 康之(みよし・やすゆき)
株式会社エムズネット代表。大阪を主要拠点に活動するIT コンサルタント。
本業の傍ら、SE 向けの資格取得講座や階層教育を担当。高度区分において脅威の合格率を誇る。保有資格は、情報処理技術者試験全区分制覇(合計24回合格)をはじめ、IT コーディネータ,中小企業診断士 など多数。おそらく日本一。
代表的な著書に、『勝ち残りSEの分岐点』、『IT エンジニアのための【業務知識】がわかる本』、『情報処理教科書プロジェクトマネージャ』(以上翔泳社)他、雑誌等への執筆も多数。
URL:
http://www.msnet.jp
講師からの一言
若い人たちに、資格の重要性を知ってもらい、資格と向き合う姿勢を醸成するのはとても重要なことです。
いわゆる“動機付け”。特に、暗記中心の基本情報技術者試験に合格してもらうには、しっかりとした動機付けが不可欠です。ただただ「勉強しろ!それが君たちの最初の仕事なんだ」というだけでは、モチベーションも上がりません。だから合格できない。それに、仮に突然変異で合格できたとしても、試験勉強で疲弊してしまって資格アレルギーになってしまったら本末転倒ですからね。多いんですよ。取っても取っても、頂はかなり遠いですからね。そういうわけで、月に1度は、試験対策に加えて動機付けを行うことをお勧めしています。