オンライン内定者フォローの導入例
内定者フォローツール エブリONEは様々なシーンでご利用いただけます。
1. オンライン懇親会が円滑に行えるようになった
エブリONEを導入する前はビデオ会議でオンライン懇親会を開催。
しかし、毎回緊張していてギクシャクした感じ。
今までは見学会や懇親会の開催で内定者フォローを行っていたが、コロナ禍の影響で集まること自体ができなくなった。
ビデオ会議ツールを使用してオンライン懇親会を開催していたが、全員の予定を調整する必要があり、頻繁に開催する事もできず、毎回緊張がほぐれずギクシャクした感じ。
エブリONEで事前のコミュニケーションが行えるようになり、オンライン懇親会が円滑に行えるようになった。
営業担当者より
エブリONEとビデオ会議ツールを併用した内定者フォローの方法を提案させて頂きました。エブリONEはテーマ(話題)ごとに掲示板スレッドを作ることができ、自己紹介やディスカッションなど様々なテーマを同時に進める事ができます。内定者同士で事前にコミュニケーションを深めている事で、充実したオンライン懇親会が行えます。
現在のコロナ感染予防の取組みにより内定者が会社に集合する機会が少なくなっており、内定者は様々な不安を感じています。人事部から社内の紹介や、先輩社員の紹介など情報発信を積極的に行っていただき、内定者の不安解消にご活用ください。
主に利用された機能
2. テレワークでも内定者フォローができた
アフターコロナの働き方改革で人事部もテレワークを導入。
内定者への有効な連絡手段がない。
アフターコロナの働き方改革で人事部門も積極的なテレワークへ切り替えとなった。今までは会社から電話やメール・郵送などを使ってフォローしていたが、いよいよ連絡手段が限られてしまい十分なフォローできなくなった。
エブリONEならどこからでも内定者に連絡する事ができ、メールと違って気軽にコメントできるので、今までよりフォローの回数が増えた。また、エブリONEに人事部コミュニティを作成して、社内打ち合わせもエブリONEで行うようにすると便利でした。人事担当者もアプリを入れておくと更新通知が届くのですぐに返事してくれるようになりました。
営業担当者より
テレワーク導入となり本当に内定者フォローをどうするのかお困りの様子でした。エブリONEを活用し多内定者フォローのご提案と共に、人事部コミュニティを作成し人事部間の連絡ツールとしての利用を提案させて頂きました。
テレワークや出張などで集まりにくい状況でも簡単に情報を共有する事ができますので、円滑な内定者フォローが行えます。人事部コミュニティは費用は発生いたしませんので、ぜひご活用ください。
主に利用された機能
3. 少人数のフォローも内定者フォローツールの方が効率が良かった
内定者にメールしても返事が無く見てくれているか不安。
あまり頻繁に電話するのも気が引ける。
少人数なので、内定者フォローツールを使わなくても電話・メールで十分フォローできると思っていた。メールを送ってから返事が無い時は電話でもフォローしているが、連絡が取れない事もあり、いつも心配していた。会社の事も知ってもらいたいが、内定者から質問があるわけではなく困っていた。
エブリONEを導入してから、気軽に会社の情報を写真を使って紹介できるようになり、情報発信の幅が広がりました。また、お知らせをちゃんと見てくれたか確認できるので安心でした。内定者全員が見れる質問掲示板を作ったところ、内定者から質問が出るようになりました。エブリONEを使う事で内定者との距離が近くなったと感じました。
4. オンライン内定者フォローにメンター制度を導入できた
内定者フォローで新しくメンター制度を導入する事になった企業様。
新しい取り組みとして、メンター制度を導入する事となった。メンター1名毎に内定者数名をグループにしてメンターに相談できるようにしたいと考えていた。
エブリONEではイメージしていた事ができたので良かった。メンター制度も成功し、入社後のフォローもスムーズに行えた。
営業担当者より
メンター制度導入に向けて、エブリONEのサークル機能を使った活用方法をご提案させて頂きました。メンター毎のサークルを作成してグループ化する事で、メンターグループ専用の掲示板で交流できるようにしました。サークル設定は人事担当者様で設定いただけますので、自由に組み合わせてサークルを作って頂けます。
イメージ通りで運用できたとの事で安心いたしました。
主に利用された機能
5. 入社後フォローも行い、新入社員からは嬉しいとの声も
地域採用で内定者同士の交流ができない。
内定辞退と入社直後の離職も防ぎたい。
今までは電話やメール・郵送が中心のフォローだった。地域採用をしており、入社後は現地配属となる為、内定者が顔を合わすのは数回の懇親会と入社式しか機会が無い。内定者同士のコミュニケーションが少なく、内定辞退や入社後直ぐの離職も発生していたので、フォローをしっかり行っていく必要があった。
エブリONEを使って、自己紹介や、それぞれ住んでいる場所のおすすめ観光名所や食べ物を紹介してもらう事でコミュニケーションが増えた。人事部からは定期的に会社情報の配信や、仕事現場の紹介を行い内定者からも質問が来るようになった。新入社員から「同期と仲良くなれてよかった」という言葉を聞けた事が一番嬉しかったです。先輩社員からも自分たちの世代もこういったツールを使ってくれればよかったという声もあり、導入して良かったと感じています。
6. オンラインでの新入社員教育にも便利だった
急遽、入社後もオンライン新入社員教育を実施する事に。
例年、入社後は集合教育による新入社員教育を実施していたが、コロナ感染予防の一環で集まることができなくなった。ビデオ会議だけでは限界があり、何かオンラインで連絡を取れるツールを検討していた。
エブリONEの中で数人毎のグループを作り、チームでディスカッションできる場を作った。また、教育動画を視聴して課題機能で進捗管理を行う事ができた。エブリONEとビデオ会議ツールの併用により2カ月間の教育も無事に終える事ができた。
営業担当者より
初めてのオンライン新人教育での利用との事で、エブリONEのサークル機能を作ったグループディスカッションや課題管理機能での教育コンテンツ視聴の進捗管理方法をご提案させて頂きました。
先輩社員も参加した新入社員フォローも同時に行う事ができ、エブリONEの機能を最大限ご活用いただけたと考えております。新しい形での新入社員教育が無事に終えられることができ、安心いたしました。
主に利用された機能
7. 採用選考ツールとしての活用
採用選考でグループディスカッションを実施。もっと時間をかけて選考したい。
採用選考で会場を借りてグループディスカッションを実施しているが、会議室を借りて実施しているので、コスト的にも1回しか実施できない。もっと時間をかけて丁寧に選考をしたいが、採用コストはこれ以上掛けられなかった。
エブリONEの掲示板機能を使ったオンラインディスカッションでは、会場費用も発生せず数日かけて丁寧なディスカッションが行えた。学生が採用選考に対する姿勢を見る事ができ、今まで以上に手ごたえがある採用選考が行えた。そのまま内定者フォローとしても利用でき、スムーズな採用活動が行えた。
8. 社員間の連絡・コミュニケーションツールとしての活用
店舗スタッフの業務報告に使いたい。
店舗スタッフの業務報告はメールやメッセージなど様々な方法で受け取っており、 各エリア担当者が取りまとめている。毎週、エリア担当者の取りまとめ業務が煩雑で、本来の業務時間を圧迫している。報告内容も揃っておらず、内容が不明瞭な事もあり確認作業に時間がかかっていた。
エブリONEの掲示板機能で店舗ごとのスレッドを作成して報告してもらう事で取りまとめの手間が軽減した。また報告や指示内容が時系列に確認することができるので、振り返りができるようになったのが大きな変化だと感じている。
9. 期間限定採用のスタッフ連絡用ツールとしての活用
イベント開催中のイベントスタッフの連絡用に利用したい。
イベント会場のスタッフとの連絡ツールとして今までは電話・メールで行っていた。大事な連絡も多くあり、確実に返事してもらうように案内しているが返事が無い場合があり非常に手間がかかっている。また、メールだけだと複数の会場で実施するようなイベントの場合、どの会場に配属しているスタッフなのか調べる必要があり、受け取り側も手間がかかっていた。
エブリONEを使用する事で、確認ボタン付きのお知らせで既読チェックが行えるので、スタッフも直ぐに反応してくれるようになった。コミュニティ機能で会場を分けて運用する事ができ、日々の状況報告なども行えた。期間限定で必要な時にだけ利用できるのが助かった。